アラサー式 日本語のすゝめ

【アラサー式にほんごのすゝめ】助詞「は」と「が」のちがいについて

 

どもども~~。ちぷです。

今回は「は」と「が」の違いについて解説します。

 

あー子
この前、マッチングアプリでイケメンGetしちゃった~♡この流れで結婚しちゃうかも♡
え!うそでしょ?!どんな人なのか詳しく教えなさいよ!(あー子に先越されるなんて許せないわ!イケメン?うそでしょ?!?!)
らぁ子

あー子の恋の行方も気になりますが、

早速アラサー女子のあるある例文をみていきましょう。

①イケメン自己中なんだよね~。

②イケメン自己中なんだよね~。

 

①と②はなにが違うかわかりますか?

なんとな~くニュアンスの違いは感じとれたかと思います。

でもなにが違うかというと・・・?

 

うまく説明するのは難しいですよね。

これらの違いは何かというと、

だれもがすでに知っている情報について話す(旧情報)

聞く側が初めて知る新しい情報について話す(新情報)

の違いになります。

では、実際に使われる場面について例を挙げてみてみましょう。

イケメンの特徴について語り合っている場面

 

あ~~イケメンと飲みたい!隣の席にイケメン来ないかな~。声掛けてこないかな~~。でも、そういうヤツに限ってお会計のときいなくなるのよね。
らぁ子
あー子
イケメン自己中なのよ。まぁ、しょうがないわよね。

 

②特定のイケメンについて話す場面

 

あー子、そういえばマッチングアプリでつかまえたイケメンと最近どうなのよ?
らぁ子
あー子
それがね~、最近そのイケメン自己中なのよ。なんかやってみたい事業があるとかで50万貸してくれって。まぁ、その事業が成功したら結婚しようなんて言わてるから悪い気はしないんだけど♡
・・・。(それ完全に結婚サギのやつだーーーーーーーー!)
らぁ子

 

なんとなくイメージつかめましたか?


先ほど説明した通り、


「は」はみんなが知っている情報(イケメンの特徴)について話すときに、

「が」は聞き手が知らない新しい情報(彼氏との近況)について話すときに、

使っています。

 

わかりやすい具体例としてもうひとつ紹介しておきます。

だれもが知っている昔話の冒頭部分を思い出してください。

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさん住んでいました。

おじいさん山へ芝刈りに、おばあさん川へ洗濯にいきました。

お分かりいただけたでしょうか?

最初の一文では「が」が使われていますね。
これは「今から登場人物の説明するよ」と、新しい情報を伝えるためです。

一方で、その後の文では「は」が使われています。
これは「すでに説明した登場人物の話をするよ」と、もう知っている情報について話すためです。

アラサーちぷのひとりごと

 


「イケメンは・・・」っていう世間話をして終わるんじゃなくて、

「イケメンが・・・」ではじまる会話をしたい。


でも、あー子みたいにはなりたくない・・・っっっ!!!



結婚サギ・・・気をつけよう。。(切実)

以上、「は」と「が」の違いについてでした~~。

最後まで読んでくださりありがとうございます!きゅんです。

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ちぷ

アラサー。独身。旅と言語と恋愛がすき。夢は海外でシェアハウスを運営しながら近所の人たちに日本語を教えること。

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